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gallary
■おばあちゃんへ作ったワンピース
1月22日、祖母が他界しました。92歳まで良く頑張りました。
最後の数年は病状も悪く、覚悟はいつも出来ていたので、
そんなにショックをひきずることもなく、いまは平穏に暮らしています。
それより、わたしの心の中に、祖母の影響が深く行き渡っている感じがします。
きっと祖母がいなかったら、わたしは洋裁なんてやっていないでしょう。
それほどわたしの生き方に影響を与えました。
小さい頃からいろんなものを作ってもらいました。わたしが小さい頃はすでに洋裁はしていなくて、
編物をしていましたが、おくるみからセーターまで、よく細い編み針で編んでました。
大事にしていたぬいぐるみにもセーターを作ってくれました。
よく喧嘩もしましたが、一緒に出かけ、いろんなことを教えてくれました。
今から6〜7年くらい前でしょうか、昔は洋裁をやっていた祖母の気晴らしにと、
ユザワヤへ一緒にでかけた時のことです。
あまりにも多くの生地を見て、昔を思い出したのでしょう。
『ワンピースを縫ってもらえないかい?』と言うので、『いいよ、まだ下手だけど丁寧に作るよ』
と言って作ったのが下のワンピースです。
嬉々として生地を選んでいる祖母が目に浮かびます。
おばあちゃんからたくさんのものをもらったのに、考えてみると
わたしはこのワンピースたった1枚しか作ってあげられなかったんだなぁ・・・